02東土地家屋調査士事務所
Azuma Land&House Investigator
当事務所は、土地・建物の不動産表示登記の申請や、筆界に関する業務を行う事務所です。
土地や建物の「位置」、「形状」、「どのように利用されているか」などの状況を調査し、調査報告書や図面作成、法務局への不動産表示に関する登記申請手続を行います。また、筆界が不明であるために行う、筆界特定制度の代理申請業務も承っております。
自治体がお客様となる公共案件でも、用地測量業務について、併設する株式会社東土地測量とそれぞれの技術力とノウハウを連携させて、必要な法律について確認しながら円滑な用地施策をすすめてまいります。
1土地の登記
実測面積と登記簿の面積を一致させる登記としての地積更正登記、土地を分割する手続きの分筆登記、数筆の土地をひとつにまとめる手続きの合筆登記、土地の利用目的の変更があった場合にする地目変更登記などの土地に係る法務局への登記申請手続き業務を行います。
2建物の登記
建物を新築した場合などの建物表題登記、建物を取壊した時や建物はすでに存在していないが登記簿だけが残っている場合の建物滅失登記、建物を増築した、一部を取壊した場合の建物表題部変更登記などの建物に係る法務局への登記申請手続き業務を行います。
3筆界特定手続
筆界特定制度は、土地が登記された際の筆界を、現地において特定する制度であり、（その位置を特定できない時は、その位置の範囲を特定することを含みます。）その筆界特定申請の申請代理業務を行います。
私たち土地家屋調査士は、未来を担う子供たちが安心で豊かな暮らしをおくることができる街づくりのため、広く社会の声に耳を傾けて土地所有及び利用の実態を把握することにより、国民の信頼に応えるべく行動します。
ご相談・お見積
お客様よりご相談の内容をお伺いし、必要な業務を選択して、お見積を致します。
お客様からのご依頼
見積をご検討頂き、業務の依頼をお受け致します。
資料調査・事前現地調査
法務局にて資料（登記事項証明書・公図など）を調査し、現地の状況を把握。
調査・測量作業
・土地の登記の場合は、境界標などの調査・測量を実施し、近隣との境界を確認。
・建物の登記の場合は、現地にて建物の状況を調査・測量を実施。
図面作成
調査・測量結果を用いて、筆界確認図・地積測量図（土地）、建物図面（建物）などを作成。
登記申請 完了後納品
法務局へお客様の代理人となり登記申請書類を作成し、図面と併せて登記申請を行います。登記完了後は、登記完了証・その他図面及び資料をまとめ、納品いたします。
測量業務・土地家屋調査士業務についての
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